何をやっても中途半端

なにかにチャレンジしては折れていく予定のブログ

小説を書いてみようで思ったこと+一節書いた

何文字から小説って言えるの?ノノノです

 

小説を書いてみよう - 何でも言うことを聞いてくれるノノチャンのブログで思ったことを記事にしてみます。

 

 

前提として文章力は必要ですが、それはこの際あるものとします

 

やっぱりインパクトが必要

 

独特な世界観、独特なキャラ、独特な言い回し・・・

そういう要素がないと、読者の目を引けません

謎の言葉を作ってしまってもいいですし、原始人みたいなキャラがいてもいいかもしれません。なんなら全員原始人でもいいかもしれません(カオス)

 

魔法少女になるということ」

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「オマエ マホウショウジョ ナル オマエ オレ コロス」

「ワカッタ オレ マホウショウジョ ナル」

言い終わるが早いかというところで、彼は懐から黒いしゃれこうべを取り出し、意味不明な呪文を唱え始めた。

「イガライガラ パラリリルルララ ルネモーセン・・・」

ああ、そういえば冷蔵庫のプリン今日で賞味期限が切れるなあ。帰ったら食べないと・・・などとどうでもいいことを考えていると、急に目の前が真っ暗になった。

「え?」

先ほどまで感じていた風の流れがない。ここはどうやら部屋のようだ。あたりを見回してみるが、やはり真っ暗で何も見えない。空気もジメジメしていて気持ち悪い。しかも、なんだか鼻を衝くような異臭もする。生臭い、今まで嗅いだことのない臭い。とにかくここから出ないと、と思った私はおそるおそると前に歩きだす。足音の反響から考えて、それほど広くはなさそうだ。一体ここはどこなんだろう。

10歩くらい進んだところで、足が何かに引っかかった。重くて、軟らかい何か。

そう感じたすぐ後、まるでそれに引っかかることがトリガーだったかのように、急に部屋が明るくなった。わたしは反射的に光源を探すため天井を見るが、見回しても明かりのようなものはない。明るくはなったが不気味さが増す。次に視線を少し下におろし、部屋を見回す。部屋の広さはそれほどではなく、8m四方といったところ。そうして、また私は視線を下げ、足元を見る。

先ほど足に引っかかったモノ、わたしはそれをよく知っていた。しかし、一瞬わたしはそれを認識できなかった。普段からよく見ているが、今まで見たことのないモノ。これは、まさか――――――わたし?それにこれは―――

その瞬間、視界が揺れ、思考が止まる。

「っっ―――!?」

脳を最大限働かせ、事態は認識しようとする。足元が崩れ始めている、いや、部屋が崩れ始めている?

落ちていくほど、現実感がなくなる。先ほどまでいた部屋の光が小さくなっていく。わたしが、わたしでなくなるような感覚。落ちていく。堕ちていく。闇に飲み込まれる―――

 

 

「うわああああああああああああ!!!!」

夢から醒めたようだった。質の悪い悪夢から醒めたような感覚。

ここは、先ほどまでいたはずの部屋ではなく、わたしの部屋。わたしの家の、わたしの部屋。

「夢・・・だったのかな」

 

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何言ってんだこいつ

 

まあ、個性を出すのは大事ということで、改めて書いてみようと思います。

え?文章力?書いているうちに身に付きますよ大丈夫ダイジョーブ

 

・時間を表す表現はもう少しバリエーションが欲しい・・・

・文章を短く切るのはスピード感が出せるのでいいと思うんですけど・・・

・情景描写がむずい

彼って誰

・「イガライガラ パラリリルルララ ルネモーセン・・・」これなに

 

あーーーーーーーーーむずいなあ