精神の貧困 - 何をやっても中途半端

永遠の思春期、ノノノです

今回は棘ネタで

「プロになれないのに音楽やるの？文系を学んで何になる？など言う人は『精神の貧困』に属している」https://t.co/aAypFybbUW
が伸びてるみたい。いま話題みたいですよ？作成者:@a_menb0
— トゥギャッター公式 (@togetter_jp) 2019年5月20日

ちょっと考えてみる

結果が出なければ価値はない→お金にならなければ価値はない

という考え方が精神を貧困にさせている

ってところかな

つまり、価値＝お金だと主張している人たち（→経済的価値）

参考）経済的価値と文化的価値の不可分性 - Togetter

文化的価値に経済的価値は内包されているだとか、難しい話をしようと思えばできそうだけど、要は自分の好きなことをやればいいと思う。

好きなことに熱中できるのもよくて２、３だとスティーブジョブズが言っていたような。時間は限られているから、やるべきことを絞ったほうがいいというのも一理ある。

でもジョブズは神様じゃない。本当にいろいろなことをやってみて初めて見えてくることもあるはずだ

色々なことをやりたければやればいいし、一つのことに没頭したいならすればいい。それが生産的な趣味であっても、非生産的な趣味であっても、何かにつながるはずだ

なんでもかんでも利口ぶって価値で語ることに生産的な意味はない。