何をやっても中途半端

なにかにチャレンジしては折れていく予定のブログ

小説を書いてみよう

完全素人が大した知識もなく小説を書いてみる!

ネタから考えるの面倒なのである程度どこかで見たようなものになるのは仕方ないかな

とりあえずプロットのようなものを作ればいいのかな?

 

 

タイトル「マジカル☆ノノノの空想世界」

 

あらすじ

普通の文学少女宇佐ノノは、ある日謎のネコに出会う。

魔法少女になって僕を殺してくれ―――代わりになんでも願いを叶えてあげよう」

荒唐無稽な話だと、一度は断ろうとしたノノだったが・・・

魔法少女たちと謎のネコが繰り広げる超絶怒涛のマジカルアドベンチャー

 

プロローグ 教師の独白

出席番号2番、宇佐ノノは大人しい生徒だ。

いつも本を読んでいて・・・

(クラス担任からのノノのイメージ)

(ある頃から雰囲気が変わってきたことに気付いた)

(だけど思春期にはよくあることだとあまり考えないことにする)

インパクトのある引き)

 

1章 謎のネコ

(いつも通り図書室で本を読むノノ)

(適当に友達と会話をした後、いつもどおり帰路につく)

そう―――いつも通りの日常だと、次の瞬間まで私はそう思っていた。

道路の真ん中にネコが横たわっている。正確には、猫のようなモノ。

(猫を道端に埋めてあげようとする)

「やっぱり死ねなかったか」

ネコはむくりと起き上がりそう言った。

ネコが喋った?いや、聞き間違いだろう。猫が喋るわけ―――

そんな思考を遮るかのように。

魔法少女にならないか―――そして僕を殺してほしい」

「はぁ?」と思わず声が出てしまった。

「ああ、猫が喋ることに驚いているんだね。安心してほしい、僕は猫じゃない」

その答えを聞いて何を安心しろというのか。

「君たち人間にわかりやすく言うなら、猫型ロボットのようなものとでもいえばいいのかな。まあ、秘密道具は出せないがね」

いまいちピンとこない例えにわたしは困惑の色を隠せない。

「どういうこと?」

私にしては的を得ない質問だ、と思う。もっと聞くべきことはあるはずだ、やはり冷静さを欠いている。

「要は、僕は死にたいんだよ。でもどうやら、魔法少女にしか僕は殺せないらしい」

だから、魔法少女になってほしいんだと続けるが、やっぱりわからない。わかるものか。

「もちろん無償でとは言わないさ。僕を殺してくれればなんでも願いを叶えてあげよう」

次から次へと有り得ないことを言うネコだ。いや、猫型ロボットか。

(なんやかんやあって)

・・・

「わかった。わたし魔法少女になる。魔法少女になって、あなたを殺すよ」

「思いの外迅速な決断だね。もう少しかかるだろうと思っていたよ」

「それじゃあ、君に魔法をかけよう。魔法少女になる魔法だ」

そう言うと、ネコの周りに魔法陣のようなものが現れた。魔法陣はなにやら淡い光を発している。ネコが何かぶつぶつと呟くと、魔法陣はだんだんと私の方に、影のように伸びてきた。気が付けば魔法陣は私だけを囲んでいて、またネコが何か呟いていると思った瞬間、目の前が真っ白になった―――

(昔の記憶。母の回想)

「―――っ!」

真っ白な世界から現実に引き戻された時、あの変なネコはいなかった。

「・・・夢、だったのかな」

 

2章 魔法少女

(普通通りに過ごしているとなんか事件に遭遇する)

(急に発現する魔法少女の力)

(少女は魔法少女になったんだと知る)

 

3章 もう一人の魔法少女

(もう一度会うためにネコを探すノノ)

(なかなか見つからない)

(そして、また事件に遭遇するが、そこでなんやかんやあって他にも魔法少女がいることを知る)

(ネコについて聞くが、そんなものは知らないと言われる)

 

4章 大災害

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難しい!!!!

内容もどこかで見たことある感じだけど、文章も難しい!!!!

 

小説って大変だなあ・・・